月別アーカイブ: 2007年5月

DJによる長時間Mixがいくつでも持ち運べてオンデマンドで聞けるiPod最高。

お疲れさまです。 林です。

昨日とあるDJmixを入手しまして、聴きながら打ち震える様な興奮に包まれている状態です。
表題の件にほぼ言いたい事は詰まっているのですが、DJmixてのは大体1〜2時間くらいでMP3にしてファイルサイズは100〜200MBの、名前の通りDJが現場でmixした内容をそのまま音源化したものです。
こういうものは長時間過ぎる為にCD全盛期にはほとんど触れる機会が無かったのです。
しかしデジタル音楽、ブロードバンド全盛期の今長時間の音楽を配れない理由も聞けない理由も無くなり触れる機会が増えました。

DJmixは例えば10000 LiveSets&Mixes※等で入手が可能です。(※要注意!アドウェア、スパイウェアやマルウェア等が氾濫しています。Windowsをご利用の方は万全の体制で望んでください。)

現場を知って現場再現装置としてのDJmixにヤられているという事もあるので、実際は今に始まった事ではなくそういった文化に自分が最近触れ始めたということかもしれません。

DJmix、というか、あるコンセプトを元に様々な音楽をオーガナイズし紡ぎ上げた、長時間音楽。
これをiPodに放り込み始めて以来、シャッフル機能を使わなくなったり、プレイリスト機能(除くスマートプレイリスト機能)も使わなくなったりしてきました。。
これはつまりやっぱり選曲と曲順がやっぱりDJによるものは素敵で桃源郷を見つけてしまったのかもしれない、ということなのかもしれません。

DJがやる事は具体的には、かける曲を選んで次にかける曲へ途切れなく繋ぐことで素敵な時間を作り出す事にあり、こうして文書にすると「それの何がいいの?」という疑問がわく人がいるかもしれません。

その疑問はごもっともです。この良さは良いモノに出会って体感するしか理解できません。

嫌な締めですが以上。

ついったー/Twitterのレビュー その2 (Friends機能編)

その1はこちら

mizuguchiさんにお願いしてTwitterFriendsになってもらいました。そういうわけでTwitterのFriends機能を体感できるようになったわけであります。

はっきりいってビビったのは、「(Twitterの)ホーム(自分の画面)にアクセスすると、TwitterFriendsの更新も反映されてる」ということ。これになんで感動したかといいますと、「また後からアクセスしてみようかな」と素直に思ったこの気持ちにです。そんな気持ちにさせる仕組みにです。SNSのキラーコンテンツはFriendsの最新情報(mixiであるならば、日記、あしあと辺り。)であって他のメディアではお目にかかる事が出来ないこのキラーコンテンツにユーザのログインモチベーションは促されるわけで、TwitterはSNSだ。っていう人がいたけどやっとその言葉の意味が実感できた次第です。

ただ、個人的な持論である「アウトプット先を複数持つと個々のアウトプット頻度が落ちる」(あたりまえっちゃぁあたりまえ)も見事に実証されてsimecon.comの鮮度は落ち気味になっている気はします。過去を振り返るとこれから夏フェスシーズン7,8月に向けて更新頻度は上がってくはずです。

なんて夏フェスに思いを馳せてみたら、「Twitter×夏フェス」ってこれ面白いことになるんじゃないか!?なんてどきどきしてしまいました。例えばオレは何かイベントがある時にそのイベントのインフォメーション、例えば何処が酷く込んでるかとか、イベントの進行具合、押し具合はどうなのかとか、今どんな感じなのかとかをイベントに参加しながらmixiのコミュニティをチェックして別のフロアで飲みながら自分の居ないフロアの混雑度とかを調べる事があるんだけど、Twitterで似た事したらもっと簡単に情報交換できるんだろうなぁ。。なんて事も思った。
とはいえ、フジロックは絶望的に携帯が繋がらないんだけども。

ケミ子引き続き最強。TheChemicalBrothers “Do It Again”ビデオ。

思い起こせばゴールデンウィークの始まりである4月27日の夜。めっちゃくちゃな夜で。
ケミカルブラザーズさんがやってきたんだけど、新曲が多いしDJセットで他の人の曲もかかるわで何がなんだかわかんないまま下げてはブチ上げられ、乗車率300%を越える通勤電車のようなもの凄い混雑の中、下げてはブチ上げられ。その中でもかかったこの新曲、Do It Again。当日は「Do It Again」とかいうコーラスはなかったような?気もするけど、このふわふわピシピシぱんぱん弾む曲は間違いなく大爆発だった。

初期のケミカルブラザーズと違って、具体的にはスターギターあたりから、
家とか外で曲を最初に聞いたときは意外と「うわ、ChemicalBrothersだ!」とは感じないんだけど、2回目、3回目と繰り返し聞くとじわじわグラグラきて「うわ、ChemicalBrothersだ!」と確信する名曲。もしくは現場で聞くといきなり爆発する音楽。手放しで新アルバムに大期待です。

The Chemical Brothers – Do It Again

& Chemical Brothers (MySpace.com)

音楽に併せてみんなの身体が勝手に動いちまうこのビデオを見てFatboySlimのビデオを連想した。
こちらも腐朽の名作。ロック。ロック。ロック。

Fatboy Slim – Yo Mama

ロールプレイングゲームはまさかゲームオーバー

最後にもうひとファンタジーみさせてよっ!ゲームが大好きで大好きでたまんなくてお正月も徹夜でゲームをする事もあった時期を過ごした自分とゲームの歴史をたどってみると、「ゲームジャンルが終わってゆく時」を見届ける事が時折ありました。

例えば高橋名人が大活躍した20年くらい前、ゲームのジャンルで一番流行ってたのは「シューティングゲーム」でした。
スターソルジャーに始まり、そりゃもう各社から色んなタイプのシューティングゲームが出てました。
だけど、今もうそんなことはありません。
高橋名人もPodCastで昔を懐かしむ時代です。「シューティングゲーム」はゲームの中のジャンルの1つ、それもレアでニッチな種類のものとなりました。このタイプの商品に収益を依存する会社は儲かってません。

ほかに大流行した「ゲームジャンル」といえば、「格闘ゲーム」があります。ストリートファイター2が出たときは衝撃的でした。何が衝撃的だったかもうよく覚えていませんが、めちゃくちゃハマりこんで友達と何時間でも対戦し続けたのは覚えています。
だけど、今はもうそんなことはなくて、格闘ゲームもまたニッチな商品です。

で、ここでちょっとまさかなんて思う事があって、「任天堂 宮本茂氏が本音の本音でゲームデザインを語る。海外誌インタビュー」 By Game*Sparkを見てて、

Entertainment Weekly: あなたがゲームについてたくさんのことをご存知なのは明白です。では、他のエンターテイメントについてはどうでしょう、映画はどうですか?

宮本茂: 『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』を見たくらいです。どちらもベリーグッドで、考えさせられる作品でした。二つの作品を同時に二つのスクリーンで観て、それぞれの作品の同じ場面で何が起こっていたのかを知りたかったです!

うわ、さすがゲーム屋!素敵!とか思ったのもつかの間、
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21世紀のビデオを3つ。

最初はわかりやすいやつから。
デジタル技術を総動員した21世紀の映像”演出”。

Everything You See Is Fake
 
 
 

次は最後まで観ないとわかりづらいやつ。
個人が情報を発信するプラットフォームが行き渡った21世紀だからこそ意味があるコマーシャル(バイラル)映像。

TUCKER×TOMO YAMAGUCHI
 
 
 
最後は普通に見てもわけわからないやつ。
贋作。空耳アワーの偽物。
正直一番衝撃的。この映像に出会えるのが21世紀。

贋作「空耳アワー」